2013年1月31日木曜日

13番目の月




コンカリーニョで行われた「踊りにいくぜ」において教文コミュニティダンス部(地元作品)の助っ人となりました。
また、滞在中に北海道教育大学岩見沢校にてワークショップを2回にわけて行わせていただきました。


教文コミュニティダンス部
私が札幌圏でワークショップをする際にアシスタントとしてお手伝いくださっている櫻井ヒロくん、たかはしちひろさんが中心となって活動するコミュニティダンスのグループ。昨年も踊りにいくぜに参加しており、そのときもたまたま最後の追い込みのときに居合わせてしまった縁があります。今年はもう少し早い段階から関わってサポート・発見していきたいとおもいます。

【JCDN「踊りに行くぜ!!」2(セカンド)vol.3 札幌公演】



ご当地プログラム:教文コミュニティダンス部「13番目の月」
 作・演出:櫻井ひろ
 監修(アドバイザー):木野彩子
 ファシリテーター:たかはしちひろ 岩澤たかこ
 音楽:亀川朗 ham
 出演:石井かほ、和泉結香、植松亮、佐藤佳代、佐藤未菜、セリナ、津田いづ
み、堀内まゆみ、堀内花音、宮脇誠、村田ひろ美、たかはしちひろ、ほか






TIO 3rdコンサート


TIO 3rdコンサート
TIOはTokyo Improvisers Orchestraの略です。
フルート奏者Miyaさんとコントラバス(でも今回はチェロ)の岡本まれすけさんが中心となってつくっている即興音楽のオーケストラ。指揮者がいてその指揮を受けつつ即興音楽を展開するというグループ。なぜかダンスのくせにまざるようになって3回目。ダンサー佐渡島くんと毎回どうしようか、、、とひーひーいいながら踊っています。

今回の指揮もまた
指名された人同士が対話をする、客席後ろから動き回りながら演奏して登場する(コントラバスはどうするんだ!などという声もあったが、そこは臨機応変に)、身体の状態を指示された4種類(ぱっと立ち上がれる状態、重力を感じて座っている状態など)に変えながら演奏する、だるまさんがころんだをいいながらだんだん間隔をつめていくなどなど
本当に様々でした。面白いですよ。
演奏者も(ダンサーも)そのときそのとき異なるメンバーが集まっており(有機的な集合体というかんじ)、普段滅多にみうけられないような組み合わせが楽しめるのもポイント。
今後も継続的につづいていくと思われるので、ご興味のある方はぜひおこしくださいませ。

 サックス森順二さん、意外に照れ屋さんだったりします。
 蜂谷真紀さんボーカルなのですが既にダンサー。多分お客さんもダンサーだと思っています。。。
お客さんの間を縫っておどります。
この方がMiyaさん(フルート)指揮する姿も美しいです。
写真はすべてOmbaさんより提供していただきました。

2013年1月18日金曜日

白い森黒い森


白い森黒い森
滝川市美術自然史館
杉吉貢個展「白い森黒い森」との即興コラボレーション
2013.1.13 6時半開演

出演
Hugues Vincent ( Cello)
上地正彦(Piano,Bass clarinet)
中沢レイ(Dance)
たかはしちひろ(Dance)
木野彩子(Dance)

館内ロビーから森の中を探索するように移動しながらみるパフォーマンス。
ロビー部分での上地(ピアノ)木野
展示前半でのHugues・中沢
展示後半での上地(バスクラリネット)・たかはしの3つのソロを経由して最終的に全員でのパフォーマンスにつなげていく構成。

写真:大坪俊裕

札幌資料館 Dance and Music


札幌資料館 Dance and Music
2013.1.12 2時半開演
出演
Hugues Vincent ( Cello)
上地正彦(Bass clarinet)
中沢レイ(Dance)
木野彩子(Dance)

特別出演
瀬尾高志(Contrabass)
櫻井ヒロ(Dance)
たかはしちひろ(Dance)
苫米地里香(Dance)

前半は音楽家2人ダンサー2人の4人による即興をとりいれた小作品を。
後半は地元のダンサー音楽家も交えての即興のセッションを。